あなたの夏を大切に・・・"ハーブ入りガスパチョ"で涼しい夏を!『食べて癒す ~ハーバルキッチンヒーリング(第3回)』

2022.8.3

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HARCO ( 食べて癒すアルケミスト )

食べて癒すアルケミスト。長年にわたる「食」現場における経験や知識をもとに、地中海式の食習慣やライフスタイル、ハーブをツールとした自分のキッチンから始める予防医療『食べて癒すハーバルキッチンヒーリング』を提唱。単なるレシピに終わらず、「食」を通して一生使えるライフメソットの発信を目指して、精力的にコラムやエッセイの執筆も行う。

夏休みは「今」に戻るリセットタイム

いよいよ8月。就学中のお子様のいらっしゃる方にとっては、夏休み真っ只中。

けれど、楽しいはずの夏休みが、実は、朝から晩まで自分のスケジュールが崩されてしまう魔の期間だったりしませんか?

私がずっとそうでした。

私にはそれぞれ2歳違いの3人の子どもがいます。

彼らが小学校の頃といえば、毎朝、それぞれが身支度をしながら慌ただしく朝食をとって、会話もそこそこ、とにかく遅刻しないように学校に送り出すのが日課でした。

「早くしなさい!」

「ほら、靴はいて!」

「遅い!」

今、思い出しても、私の叫び声しか思い出せないくらい情けない状態でした。

ところが、こういう毎日を過ごしていると、せっかくの夏休みはゆっくりと時間を取って、リラックスしたいと思っていても、ついつい子どもたちを急かしてしまったり、いつもより床に多く落ちているゴミにイライラしたりします。

そして、本来は好きなはずの食事の支度ですら、負担に感じてしまうのです。


(もっと、家族と楽しみたいのに、どうして私には出来ないんだろう?!)

そんな風に、自己嫌悪に陥ることもありました。あなたも、もしかしたらそうかもしれません。

大丈夫です。決して珍しいことではありません。

それぞれに与えられた環境の中で順応しようと、毎日頑張って生きているのです。

容易に生活のリズムを変えるのは、大人になるほど難しくなってきます。

ましてや、外で仕事を持つ女性は尚更です。

社会人としての責任と、母親としての責任を天秤にかけてしまうことだってあるかもしれません。

 

では、少し見方を変えましょう。

「夏休みは、子どもたちの世話をしないと!」

「楽しまないと!」

という強迫観念を塗り替えて、自分たちの存在をリセットさせる時間だと思ってみてください。親子間、夫婦間の人間関係、それぞれの居場所を再確認してリセットするのです。

つまり、普段は見ることのできない子どもの成長を垣間見る絶好のチャンスというわけです。

そこでおすすめしたいのが、ハーブを食に取り入れるという方法です。

 

無意識下の欲求に気づく

ハーブは五感を活性化する最適なツールであると同時に、それぞれの精神的・身体的な不調を測るバロメーターでもあります。

例えば、疲れている時には甘いものが欲しくなったり、ミネラル分が足りない時は塩辛いものが食べたくなります。また、いつもより酸っぱく感じてしまったり、味気ないと感じることもあるでしょう。

さらには、好んで食べたい食べ物の色や香りといったものも、実際には、自分自身の体が欲しているもの、つまり、自分自身は気づかないうちに不足しているものであることがよくあるのです。

ワクワクと楽観的な明るいエネルギーが足りない時には、黄色い食べ物。

少しペースダウンして、落ち着いた癒しを求める時には、緑の食べ物を食べたいと思うのは偶然ではありません。

このように、自分が食べたいと思うもの以外に、無意識の状態で心と身体が欲するものがあるのを気づかないでいるということが多いのです。

ハーブを使って五感を活性化するというお話は、何度かさせていただいていますが、意識的に五感を使うことは、個人的なライフスタイルに取り込むだけでなく、家族と共に時間を過ごす家庭のキッチンや食卓でもとても重要なことなのです。

難しい料理を考える必要はありません。

単に、少し香りを添えている。

何なら、テーブルにハーブの一輪差しを飾ってみる。そんな簡単なことで良いのです。


「今」を受け入れてリセット

一緒に食事をしながら、お子さんの好みが変わったのに気づいてあげてください。

今までは口にしたこともなかった物が食べられるようになったり、その逆もあるでしょう。

食べ方、量、スピードも変化しています。思春期の頃は特に変化も大きいものです。いつの間に?と首を傾げることもあります。

そうした「今」を受け入れて、一緒に前に進めるようにリセットするのです。


このように、マインドフルネスの考え方と同様に、心を「今」に集中し、食を通して五感を活性化していくことで、さらに脳の働きを強化していくことができるのです。

こうした脳の活性化が、単に集中力を上げるのみならず、アンチエイジング効果や、認知症予防に繋がることは案外知られていません。

食を通してというのは、食べるという行為だけではありません。

自然に触れ、今一度、自分たちは自然の一部であるということを自覚しましょう。

そうしながら、自然の恩恵に感謝し慈しみ、何を食べているのか、なぜ食べているのかという命の基盤について、会話をする絶好の機会だと思ってみてはいかがでしょうか。

 

ハーブ入りガスパッチョで涼しく

そこで、今日は、お子さんと一緒に作っていただけるように、ビタミン・ミネラルや植物繊維を豊富に含み、「奇跡の野菜」「食べる輸血」といわれるほど栄養価が高く、スーパーフードとして知られるビーツを使ったガスパチョの作り方をお教えします。

日本ではどの野菜がハーブなのか位置付けが曖昧なものが多いのですが、ビーツは実は、古くからハーブとしてその薬効効果が評価されているものです。

材料とミキサーがあればあっという間に出来るので、キャンプ料理に加えるのも良いですね。

ビーツ入りガスパチョの作り方 

材料

熟したトマト・・・ 600           
冷水 (ミネラルウォーター)・・・200 ml.程度    
ビーツ・・・1
タマネギ・・・1/2
赤ピーマン・・・1/2個 
キュウリ(皮を剥いたもの)・・・1/2
ニンニク・・・1
スペアミント(生)・・・5
エクストラバージンオリーブオイル・・・1/4カップ 程度
リンゴ酢(BIO)・・・1/2カップ 程度
レモン汁・・・1/2個分
塩・・・適量
作り方

トマトは丁寧に洗って皮ごと適当な大きさに切り、種が多い場合は除く。

皮を剥いたビーツ、その他の野菜を適当な大きさに切り、それぞれを仕上げ用に少しだけ取り分けておく。全部の野菜を滑らかになるまでミキサーにかける。

オリーブオイルと水で好みの滑らかさに調節する。

冷蔵庫で2時間程度冷やす。

取り分けておいた野菜類を刻み、ガスパチョの上に飾る。好みでオリーブオイルやブラックペッパーをかけてもよい。


タマネギは辛味の少ないものを使います。調味料は少し控え目にしてミキサーにかけておき、仕上げに調整すると美味しくできます。

 

 


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HARCO のプロフィール

HARCO

スペイン・バレンシアの片田舎に住み27年。3児の母。自身の不治の皮膚炎をハーブとライフスタイルの見直しによって改善。常に暮らしに寄り添うスペインの「食」から、食によって人は作られ癒されること、その大切さに気づく。

長年にわたる「食」現場における経験や知識をもとに、地中海式の食習慣やライフスタイル、ハーブをツールとした自分のキッチンから始める予防医療『食べて癒すハーバルキッチンヒーリング』を提唱。

単なるレシピに終わらず、「食」を通して一生使えるライフメソットの発信を目指して、精力的にコラムやエッセイの執筆も行う。


HP→ https://originateclub.wixsite.com/eatandheal
Litlink→ https://lit.link/originateclub

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