2021.12.10
「固定観念」の呪縛を手放していく方法~『「すべてはバランス」自分らしく生きることを追求し続けて(連載第2回)』

心を開放し、瞬間瞬間を心地よくありたい方へ。
自分の人生を自分で生きていくヒントになりますように。
心身が健康であり、心の底から心地よさを感じる環境に居る事が「豊かな人生である」
この言葉は私の活動の基盤となるものです。
今日は「ちゃんとしなきゃ」という考え方の癖、「固定観念」の呪縛を手放していく方法についてお伝えしていきます。
「ちゃんとしなきゃ」考え方の癖とは
「ちゃんとしなきゃ」癖がある方。
聡明で、知識が豊富ゆえに、頭で考えてしまい、身動きが取れなくなる方。
「ちゃんとやらなきゃ、私ばっかりが頑張っている...」

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お仕事もプライベートも、やるべき事を沢山つめこんでしまう。
誰もやらないから先回りして手配してしまう
(誰もヤラナイから私がやっておこう!)
苛立ちと、不満、疲労感。
先回りして、先回りして、私だけが頑張っている感じ。
「長女だから、ちゃんとしなきゃ」
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妹は許されるのに・・・なぜ?
私は愛されていない?
「ちゃんとしなきゃ」「固定観念」を手放す方法
「固定観念」の呪縛を手放す方法は、ズバリ
「右脳」と「左脳」の壁を開通させる
ということ。
「右脳」と「左脳」について
右脳と左脳の壁を取り外すには

【具体的には】
利き手ではない方で、文字や絵を書く
同時に3,4つの事をやってみる
視野を広げる(視野ストレッチ)
➊利き手でない方でない方で文字や絵を描く
➋同時に3,4つの事を行う。
この普段あり得ない脳の使い方をしていると、いろんなタガ「固定観念」「こうでなきゃ」が外れていきます。
面白いことに、左脳が働き始めるので、世間話で、本音がポロリと出てくることも多々あります。
❸視野を広げるストレッチ
これは右脳を使うというよりも、物理的に「視野」視界が広がることで、本当に見えている世界がより広く見えてきます。
廣瀬さやか のプロフィール

1984年佐賀県生まれ。現在福岡にて活動。
心と体がほぐれ、開放されていく心地よさを伝えたい。
自分は何のために生きているのか「天命」を考える大切さを伝えたい。
そんな思いから、ヨガ、腸活、内観力を高める「心身のバランスを整える」講座を開講中。
アメリカ留学、NPO法人にて生活困窮者支援を経験し、マイノリティーとは何か、自分とは何か?生き方やお金、幸せについて、自己探求が始まる。
家族の鬱、癌による死別を経験し、命や魂、日々の生き方を見つめていく機会を多くの方に持って欲しい、そんなきっかけになれば、という思いから、鬱や癌の予防、改善に役立つものとしての「CBD」や「健康」「生き方」「考え方」について情報を発信。