【YouTube連動】ぽっこりお腹に垂れたお尻、疲れや老いにつながる猫背をスクワットで解消!『四季に寄り添い、祈るように暮らす(連載第六十三回)』

2020.9.4

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三浦奈々依 ( フリーアナウンサー )

フリーアナウンサー・神社仏閣ライター・カラーセラピスト。
ラジオ番組にて20年以上にわたり、音楽番組を担当。東日本大震災後、雑誌Kappoにて約7年にわたり連載「神様散歩」を執筆。『福を呼ぶ 四季みくじ』出版。カラーセラピストとしても全国で活動中。

朝夕に秋の声が聴こえてくるようになりました。

街を吹き渡る風、雲が流れる音、夜に鳴く虫の声・・・

気がつけば9月ですね。

暑さも和らぎ、しおれていた草や葉っぱが元気を取り戻す季節ということで、今時季は「草津月(くさつづき)」と呼ばれています。

過ごしやすい季節の始まりです。

さて、今日は姿勢美人インストラクターのNAOさんに、「内股と骨盤底筋群を鍛えるスクワット」と題して体操をご紹介していただきます。

朝、窓を開け放ち、秋の風を感じながら、毎日5分。動画に合わせて、体操を!

これは必見です。

(動画はページ下より)

 

お腹が出てお尻もたれて、疲れや老いにつながる猫背

「人にはそれぞれ、立ち方や歩き方に癖があります」とNAOさん。

猫背といった姿勢の悪さは、一目瞭然ですね。

また、靴のかかと部分を見てみると、自分の歩き方の癖がわかります。

一般的に、かかとと一緒につま先のやや内側(親指側)が減るのが、理想的な靴底の減り方。

左右同じようにバランス良く靴底が減っているという人は意外に少ないと思います。

私の場合、内側に比べ靴底の外側が減っているので、外に重心がかかり、O脚やガニ股歩きになっている可能性があると指摘されました。

歩き方により、ふくらはぎも外側に張って見えることが多い=脚が太く見えると言われ、ドキッと。

逆に、靴底の内側が減っている場合は、土踏まずなど足裏のアーチが潰れて扁平足や外反母趾になっている可能性が考えられるそうです。

「本来つかわれるべき筋肉を使っていない人が多いんですよ。使われない筋肉はどんどん衰えていきます。そうすると骨盤まわりの筋肉のバランスが崩れ、歪みが生じます。歪むと姿勢が悪くなります。猫背になると、顎が前に出て膝が曲がり、お腹が出てお尻もたれて、下半身のたるみなど、体型がどんどん崩れてしまいます」と言われ、ドキッどころじゃなく、こわいな・・・と思いました。

猫背は腰痛、冷えや浮腫など女性にとって特に気になる不調の原因にも。

また、ボディラインの崩れや体力の衰えは、心にも影響し、疲れや老い、ストレスを感じやすくなるそうです。

 

骨盤有酸素運動とは?

NAOさんが紹介して下さる「骨盤有酸素運動」とは、眠った筋肉を活性化し、体の中心である骨盤のズレを本来の場所に戻し、骨盤を安定させるために必要な筋肉を無理なくつけていく体操です。

座ったままの姿勢が長いと、椅子に骨盤を安定させようと骨盤が横に広がります。

骨盤が広がると、そこに内臓が上から下がってきて下腹がぽっこり。

骨盤を高い位置に持ち上げて骨盤を締めることで、内臓が正しい位置に戻り、お腹がへこんでいきますよ。

内股と骨盤底筋を鍛えるスクワット

これから実践していただく「内股と骨盤底筋群を鍛えるスクワット」。

膝を曲げる→かかとを上げる→足指で床を押して膝を伸ばす→かかとを下ろす。

これでワンセットです。

それでは動画をご覧いただく前にポイントをご紹介しましょう。

●脚を肩幅より広めに開き、つま先を軽く外に開きます。

この時、膝を曲げたときにかかとの真上に膝がくるようにして下さい。
●まず足指で床を押しかかとを上げます。

全身に振動を与えるようにトンッ!とかかとを床に下ろします。全身に振動を与えることで、骨代謝が促され、骨密度がアップするのです。
●次に、上体を起こしたまま、膝を外に開いて腰を深く落とします。

その状態で頭の位置が上下に動かないようにかかとを上げ下げします。

だんだんとふくらはぎが辛くなってきますが、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用が働き、脚にたまった老廃物が回収され、浮腫や冷えが予防できます。
●膝を曲げて腰を落としたら、かかとを床から上げます。

そして足指で強く床を押して膝を伸ばします。そしてかかとを床に下ろします。

膝を曲げる→かかとを上げる→足指で床を押して膝を伸ばす→かかとを下ろす。
これで、ワンセットです。

特に意識してほしいポイントは、かかとを上げた状態で膝を伸すとき。

内股でボールを挟むような力を入れながら、膝を伸して全身を一気に引き上げて下さい。

内股にビシッと力が入り、その力が骨盤底筋群にも伝わります。

骨盤が立ち、内臓が上に引き上がり、お腹がへこんでいきます。

 

何故、スクワットがいいの?

足で床を押すと、床が押し返してきます。太腿の内側(内転筋)にビシッと力が入り、その力が骨盤底筋にも届き、骨盤が立つようになります。

骨盤底筋の役割は大きく分けて三つあるそうです。

排泄のコントロール
内臓が下に落ちないように支えてくれる
姿勢を維持してくれる

この骨盤底筋が縮んで硬くなると、内臓が下がって下腹が出たり、尿漏れや頻尿、悪姿勢となってしまいます。

骨盤底筋を鍛える為に、このスクワットを頑張りましょう。

いかがでしたか?

NAOさんの体操で気持ちの良い汗をかいて、体も心もすっきり。

明日の姿勢美人を目指しましょう!

 

 

姿勢美人インストラクターNAO

2013年、次男の入園を機にポルドブラと出合う。

レッスンを受け半年が経つ頃、教える側になりたいと一念発起し、ポルドブラ認定インストラクター養成講座へ。2014年より、フリーのフィットネスインストラクターとして福島市内のスポーツジムやカルチャーセンター、小学校や企業などで活動開始。

2014年、ピルビスワークと出合い、一級ピルビスワーカーへ。骨盤の歪みを矯正するストレッチで、自身の体と心の不調を改善。

現在、ポルドブラとピルビスワークの講師として活動中。家族に教えれば家族全員が健康に過ごすことが出来ると思い、ご主人、中3、小6の二人の息子さんと日々、お家でもトレーニング中。

三浦奈々依 のプロフィール

三浦奈々依

フリーアナウンサー・神社仏閣ライター・カラーセラピスト。

ラジオ番組にて20年以上にわたり、音楽番組を担当。

東日本大震災後、雑誌Kappoにて約7年にわたり「神様散歩」の連載を執筆。心の復興をテーマに、神社仏閣を取材。

全国の神社仏閣の歴史を紹介しながら、日本の文化、祈りの心を伝えている。

被災した神社仏閣再建の一助となる、四季の言の葉集「福を呼ぶ 四季みくじ」執筆。


http://ameblo.jp/otahukuhukuhuku/
アマゾン、全国の書店、世界遺産・京都東寺等で販売。


カラーセラピストとしても全国で活動中。
旅人のような暮らしの中で、さまざまな神社仏閣を訪ね、祈り、地元の人々と触れ合い、ワインを楽しむ。

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