人生の岐路にワイルドオート『心を癒す花のエネルギー バッチフラワーレメディのある暮らし(連載第三十四回)』

2021.10.20

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京ヶ島弥生 ( フラワー&アロマセラピスト )

フラワー&アロマセラピスト。心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。

この先の一歩に迷う。

自らの向かう先を疑う。

自分が身につけたことが、取るに足らないものに思える。

未来への道の迷子に「ワイルドオート」を。

 

定まらぬ進路に迷う

ここから先の道を決めるべきとき、自分が目指すことがあやふやだったと感じることがあります。

様々なことを学び、経験し、道を究めたつもりでも、まだ何か足りない気がする。

先に進みたいが、なぜか決心がつかない。

自分の前に広がるフィールドには、自分が知らないことがまだまだたくさんあるとも思えるでしょう。

やればやるほど、自分がやりたいことはこんなことではなく、もっと大きく大切なことなのだけれど、まだまだだ、という気持ちになります。

もっとたくさんの知識や技術や、ネットワークも必要かもしれないようにも感じます。周りからはよくやっているといわれるけれど、自分が目指したいのはこんなものではないのです。

目標に近づくためには、もっともっと磨かなければだめだと思うかもしれません。

こんな、周りから見れば十分な能力を持っている人が、なぜその先に一歩を踏み出さないのか?

その理由は、内心にこのような思いが渦巻いているからなのでしょう。


自分の使命に気づくこと

自分の将来や、使命がわからない状態に陥っている人。

こうした人は、才能もあり、あまり努力もしないである程度のことをやってのけることもできるのですが、自分で自分のその状態に満足ができません。

そのため、興味の対象も移り変わりやすく、いろいろなことに手を出したりもします。

どの分野でもある程度の成果を出すことができますが、ゴールのイメージが定まっていないために、満足することがないのです。

ワイルドオートは、そんな人のためのレメディです。

ワイルドオートを飲むと、自分のやるべきことや使命を見出すことができ、そこに迷いなく進む力に気づきます。

それは、目標を一つに絞ることもあれば、多くの目標に同時に向かうことも可能にするかもしれません。

何かに向かう針路は、自分の意思が決めるものだからです。




興味と能力は、次の一歩のために広がるもの

ワイルドオートは、1934年4月に、バッチ博士がソットウェル村で見つけました。

バッチ博士がこの村に引っ越して、今はバッチセンターとしてバッチフラワーレメディの普及、教育の中心となっている、”マウント・バーノン”を構えてからのことです。

6月から8月に花粉がたっぷりついた頃、たくさんの花を採取し、太陽法でレメディにします。

イネ科の植物ですが、広葉樹、潅木、生垣の下などに生育しています。

目立たない花が集まって穂を作り、垂れ下がります。

さらに先端も枝分かれして、雄しべも雌しべも花から突き出ているので、風に吹かれると、たくさんの花粉が簡単に周りにまき散らされ、どんどん芽が出て広がります。

旺盛な繁殖力は、自分の力を外へ外へ広げたいと、自分でも収集つかないくらいたくさんの知識や能力を獲得しようとしている人の姿をイメージさせます。

広がり過ぎて、元々どこにいたのかがわからなくなるほどかもしれません。

人生において何か特別なことをしたいと考えている人は、そのためにはもっともっと経験して、人生を充実させて思い切り楽しみたいと考えていることでしょう。

しかし、そうしようとすればするほど、自分自身でどの方向に向かって行くべきかを決めることはとても難しいと感じるかもしれません。

ワイルドオートは、自分の目標イメージに不安を感じている人、多才であるにも関わらず、自分の使命がわからずに満足できない人のためにあります。

人生の道程は、行く先さえ見定めれば、実はたやすく歩いて行ける道です

ワイルドオートは、迷いを解き、これから行く先の道を照らしてくれるでしょう。



バッチ博士の言葉

人生においてなにかすばらしいことをしようと野心を持っている人、そして、いろいろな経験をして、可能な限り楽しみ、人生を最大限有意義に生きたいと思う人のためのものです。

しかし、問題はそのために何をしたらいいか決められないでいるというです。つまり、野心はとても強いのですが、自分でこれだと思うような天職を探し出せずにいます。そのため、決めかねて、あせりや欲求不満を引き起こします。

『トウェルブヒーラーとその他のレメディ』エドワード・バッチ(1936)
『バッチ博士の遺産』所収(2012)バッチホリスティック研究会・訳・刊

京ヶ島弥生 のプロフィール

京ヶ島弥生

心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。


東京は下町生まれ、1998年に鎌倉・七里ガ浜に移住。

2001年から、アロマセラピー、バッチフラワーレメディ、ハーブセラピー、ホリスティックヘルスなどの自然療法分野で、講座やイベントの開催、個人から企業までのコンサルテーション、商品の販売など、東京、横浜、鎌倉で場所・ジャンルを問わず活動。


東京でのハードなビジネスマン生活20年、大学教員15年、ワーキングマザー30年、介護施設での高齢者ケア、災害ボランティアなども経験。

こうしたバックグラウンドにより、子供から大人、ご高齢の方、男性女性問わず、どなたのご相談にもお応えできるプロフェッショナルなフラワー&アロマセラピスト。



○バッチ財団登録プラクティショナー・バッチ国際教育プログラム認定講師

○IFPA(国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)認定アロマセラピスト

○日本ホリスティック医学協会認定生活習慣病予防指導士・ホリスティックヘルス塾インストラクター
○
有限会社フロスヴィータ 代表取締役


ホームページ→ http://www.flosvita.co.jp
Facebook→ https://www.facebook.com/flosvita/


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