ホーンビームで日々リフレッシュ『心を癒す花のエネルギー バッチフラワーレメディのある暮らし(連載第四十一回)』

2022.2.9

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京ヶ島弥生 ( フラワー&アロマセラピスト )

フラワー&アロマセラピスト。心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。

日々のルーチンなのに、なぜかはかどらない。

やらなければいけないのはわかっているけれど、手が動かない。

からだが疲れているわけでもないのに、仕事が進まない。

難しくないのに手も付けられない、やる気のないだめな自分。

 

やる気のなさはいつものこと?

やらなければならないことが片付かず、どんどん溜まっていってしまう。

こんな時、もっと精神的にも肉体的にも強くならないと、こんな簡単なこともやり遂げることができないと思えるかもしれません。

あるいは、そもそもやらなければいけないことが多すぎるとも感じるでしょう。

でも、今進まなくて困っているのは、実際は毎日のことでさほど難しいことでもない。これまでもやって来たし、始めてしまえば割とすぐに片付くと分かっていることでもあります。

からだも、気分も、調子は悪くないけれど、何かぐずぐずしている自分に、腹も立ってきます。

でも、それを避けて他のことに手を出してみたり、目前の仕事を見て見ぬふりをして、時間だけが過ぎていきます。

本質的にやる気がない自分がだめだ、と思って自己嫌悪に陥ったりしますが、本当にそうでしょうか?

”やる気”は自分の中から湧き出るものと思うから、やる気が起きないのは自分のせいだと思えますが、こんな考えさえ、やらない理由探しでしかなく、時間の無駄遣いがかさみます。



考えれば考えるほど、やるべきことから遠ざかる

いつもは難なく始めては終わらせているのに、そんな日々の当たり前のことさえ、できないように思えてしまうことはありませんか?

この状態のままでいると、自分は精神的にも肉体的にも強さが足りないと感じて、日々重荷を背負っているようになってしまいます。

このようなことは、長く頭だけ使って時間を過ごしたり、自分で生産しないで消費する側だけにいると、特によく起こります。

受験勉強や、オンラインや機械相手だけの仕事やゲームなども、頭は働かせているけれど、それに必要なこと以外に体も気持ちも動いていないので、他のことに目が向かなくなってしまいます。

病気で入院したり治療しているときにも、ベッドに縛られている感覚から、こうした気持ちに陥ることがあるかもしれません。

からだを動かしたり、新しいやり方を考えることができれば、実際には物事も動いていくのですが、単調な日々の繰り返しが、できそうなことさえ、できないように思わせてしまうから、目の前のことが進みません。

これはまるで日曜の夜に、明日からまた1週間仕事か・・・、と、考えるだけで面倒な気持ちになるのと、実は一緒なのかもしれません。

体の疲れではなく、精神的な、思考的な徒労感が、やる気を失わせているのです。

頭を切り替えること。
からだを動かすこと。
目の前の物事にだけではなく、その周りに目を向けてみること。
そんな簡単なことで、状況は変化するのです。


自分の中に新鮮な空気を取り込んで

ホーンビーム」は、やる気がおきなかったり、目の前の仕事がとてもやりきれないほどに大きく見えて、手さえ付けられないときのためのレメディです。

ホーンビーム(セイヨウシデ)は、落葉樹の中では小さい方で、高くて20-25mくらいまでしか伸びない樹木です。角の木、鉄の木とも呼ばれ、鉄にも匹敵するといわれるくらいの硬い材を提供します。    

雄花は前年の葉柄から芽を出し、穂の形に垂れ下がり、雌花は枝の先端について目立ちませんが、花粉が風に乗って舞う季節になると、赤い蕊を伸ばします。

4-5月の花の時期に、いくつかの木から、雄花、雌花とも一緒に採取して、煮沸法でレメディを作ります。

バッチ博士は、1935年の春にこのレメディを作りましたが、博士もこの頃、なかなか進まない研究に疲れを感じて乗り越えられない思いを抱えていたのでしょうか。

ホーンビームを飲むと、やる気や仕事の大きさも関係なく、自然と手が、からだが、頭が動いて、目の前のことが進んでいくでしょう。

気がついたら難題と思っていたことさえ、考える間もなく終わっているから、不思議に感じることもしばしばです。

できないなあ、と考える暇があったら、ホーンビームのレメディを2滴飲んで、深呼吸。

生きる力に新鮮な空気を流し込んで、先に進んでみませんか。


バッチ博士の言葉

自分に課せられた人生の重荷を背負って行くには、精神的にあるいは肉体的にあまり強くないと感じている人のためのものです。つまり、一般的に見れば、きちんと自分の仕事をこなしているにもかかわらず、毎日やらなければならないことが多すぎて、やり遂げられないように感じます。これらの人は、自分の仕事を容易に達成するには、まず、自分の精神の、あるいは肉体のどこかを強くする必要があると信じています。

『トウェルブヒーラーとその他のレメディ』エドワード・バッチ(1936)
『バッチ博士の遺産』所収(2012)バッチホリスティック研究会・訳・刊

京ヶ島弥生 のプロフィール

京ヶ島弥生

心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。


東京は下町生まれ、1998年に鎌倉・七里ガ浜に移住。

2001年から、アロマセラピー、バッチフラワーレメディ、ハーブセラピー、ホリスティックヘルスなどの自然療法分野で、講座やイベントの開催、個人から企業までのコンサルテーション、商品の販売など、東京、横浜、鎌倉で場所・ジャンルを問わず活動。


東京でのハードなビジネスマン生活20年、大学教員15年、ワーキングマザー30年、介護施設での高齢者ケア、災害ボランティアなども経験。

こうしたバックグラウンドにより、子供から大人、ご高齢の方、男性女性問わず、どなたのご相談にもお応えできるプロフェッショナルなフラワー&アロマセラピスト。



○バッチ財団登録プラクティショナー・バッチ国際教育プログラム認定講師

○IFPA(国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)認定アロマセラピスト

○日本ホリスティック医学協会認定生活習慣病予防指導士・ホリスティックヘルス塾インストラクター
○
有限会社フロスヴィータ 代表取締役


ホームページ→ http://www.flosvita.co.jp
Facebook→ https://www.facebook.com/flosvita/


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