浄化のレメディ・クラブアップル『心を癒す花のエネルギー バッチフラワーレメディのある暮らし(連載第四十四回)』

2022.3.23

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京ヶ島弥生 ( フラワー&アロマセラピスト )

フラワー&アロマセラピスト。心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。

きれいでいたい。

きちんとしていたい。

内も外も。

間違ったことも、気持ちが悪い状態も嫌い。

でも、まず自分自身が完璧でないことが嫌でたまらない・・・。

 

きれいで整っていることが最も大切

自分自身をいつもきれいにしておきたい。

内面はもちろん、外見も重要だ。

汚れている靴や服が乱れているのはもちろん、手が少しでも汚れているのもいやだと思うから、いつも気をつけている。

周りの人たちがあまりに無頓着で、気にしなさすぎると、気分が悪くなることもある。

「そんな細かなことに・・・」と言われるが、それが大事なのだ。

ちょっとした汚れも、少しでも整頓されていない状態も許せないから、いつもちゃんとしようと思う。

部屋はいつも整然と掃除も行き届かせて、きれいに保ちたい。

写真を撮ったら、いつものようにきちんと撮れているか、チェックしたい。

風で髪が乱れたら、すぐに直したい。

様々な菌に侵されないよう、今はあまり外に出たり、多くの人との接触は避けたい。

当たり前の身だしなみと清潔はとても大事なことだけれど、行き過ぎたり、そればかりが気になって落ち着かなくなったら、要注意かもしれません。

自分が汚れている、穢れている存在だと思うと、そのことだけが気になって、他のことに気持ちを動かすことができなくなってしまいます。

完全性、完璧を目指していくことは大事ですが、その途上はいつもまだ不完全なのだということを忘れてしまうと、苦しさだけが募ります。

 

些細なことにこだわってしまう

外見や身だしなみだけでなく、物事の細部が気になって、そこに少しでも不整合や間違いを見つけると、そこだけが気になって先に進めなくなることがあります。

またしばしば、些細なことに悩んでしまうと、例えば重要な問題を抱えているにも関わらず、そのことよりも大事ではないことにばかり気持ちが行ってしまいます。

その挙句、そのことだけに集中するあまり、広い視野で物事をとらえられなくなったりするかもしれません。

誰でも自分の心の中で最も大きく占めていることを解決したいのですが、そのことで必要な優先順位のつけ方を誤らせてしまいます。

自分では意図していなかったのに、他から持ち込まれた問題に翻弄され、振り回されることも、こうした状況ではよく起こることです。

結果、多くの問題を解決することができず自己嫌悪に陥ることも往々にしてあるでしょう。


汚れとは心のくもりかもしれない

クラブアップル」は、浄化のレメディです。

内面も外面も、きれいにしていなければ気がすまない人は、そのことが気になって、些細なことでも見逃すことができません。

それが過剰になると、外に出たり、人前に出ることが嫌になることもあります。

このレメディは、そんなこだわりを解いて、内外どちらもあるがままを受け入れることができるようにしてくれます。

クラブアップルは、リンゴ。

バッチフラワーレメディは、野生のリンゴの花を枝から葉とともに採って、煮沸法で作ります。

1mくらいの低木で枝を横に広げ、花蜜が多く、甘い香りの小さな実がつきます。

レメディにする花は、蕾の時はピンクが目立ちますが、開花すると5枚の白い花びらが、20本ほどの雄しべを囲みます。

自分が内的にも外的にも穢れて不純になったように感じる人のために。

些細な問題でも見過ごすことができず、身動きが取れなくなってしまった人のために。

クラブアップルは、人はみな完全ではないことを思い出させ、私たちに穏やかで平静な時をもたらしてくれることでしょう。

 

バッチ博士の言葉

これは、人を清めるレメディです。あたかも自分のどこかが何か汚れているように感じる人のためのものです。

またしばしば、全く些細なことで悩んでいて、彼等が気にしていることに比べれば、もっと重い病気があってもそれはほうっておいて、重要でないことのほうを気にかける人たちのためのものです。

どちらのタイプも、本人の心の中に最も大きく占めている事や、絶対に治さなければならないように見える事から解き放たれたいと切望しています。

もし治療が失敗すると、意気消沈します。これは、清めるためのレメディですので、何か毒が傷口からから入ってしまって、取り除かなければならないと患者が思っている時には、このレメディが傷を清めます。

『トウェルブヒーラーとその他のレメディ』エドワード・バッチ(1936)
『バッチ博士の遺産』所収(2012)バッチホリスティック研究会・訳・刊

京ヶ島弥生 のプロフィール

京ヶ島弥生

心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。


東京は下町生まれ、1998年に鎌倉・七里ガ浜に移住。

2001年から、アロマセラピー、バッチフラワーレメディ、ハーブセラピー、ホリスティックヘルスなどの自然療法分野で、講座やイベントの開催、個人から企業までのコンサルテーション、商品の販売など、東京、横浜、鎌倉で場所・ジャンルを問わず活動。


東京でのハードなビジネスマン生活20年、大学教員15年、ワーキングマザー30年、介護施設での高齢者ケア、災害ボランティアなども経験。

こうしたバックグラウンドにより、子供から大人、ご高齢の方、男性女性問わず、どなたのご相談にもお応えできるプロフェッショナルなフラワー&アロマセラピスト。



○バッチ財団登録プラクティショナー・バッチ国際教育プログラム認定講師

○IFPA(国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)認定アロマセラピスト

○日本ホリスティック医学協会認定生活習慣病予防指導士・ホリスティックヘルス塾インストラクター
○
有限会社フロスヴィータ 代表取締役


ホームページ→ http://www.flosvita.co.jp
Facebook→ https://www.facebook.com/flosvita/


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